ご存知、T-レックスの大ヒット曲。でも、今宵はパワーハウスのバージョンが聞きたかったんだ。この前たまたま街中で耳にしてね。いかにも80年代な音源ではあるんだけれど、意外と好きなんだね。やっぱりもともとの曲が良いからなのかなぁ。とにかく耳障りよく作られています。
ただ、エッジの効いたギターと黒っぽさのないボーカルの距離感は今のUKロックにも多少なりとも影響を与えているんじゃないかな?そんなこんなで、もはや死語に近いニュー・ウェーブのカケラを感じる秋でした。
≪From アルバム『power station』≫