アメリカの鬼才がトッド・ラングレンならイギリスの鬼才はこのコステロさんでしょう。
彼の懐の深い魅力に気づき始めたのは最近ですが、以降わたしのCDラックの中で着実に増殖しています。
っで、この曲ですが、まさにビートルズを意識したかのような曲でとっても良質のポップナンバーなんです。イントロのピアノから中盤のオルガンとリズムギターの隠し味・・・まさにポップセンス全開といったところでしょうか。
最近のすこし渋いナンバーも好きだけれど、この時代のポップセンスは永遠に私のフェイバリットでしょう。
≪From アルバム『The Very Best of Elvis Costello and the Attractions』≫