このアルバムが発売されたのが発売されたのが97年ということなので、ちょうどグランジが下り坂に向かっていた頃だなぁ。実際、聴いているとアルバムの随所にそんな影響が見られるね。っで、今日のこの曲ですが、その当時シングルとしてもヒットした曲です。確かにメロディラインは素晴らしい。まさに耳にこびりつくといった感じ。お歳をめしている(この時30歳を超えていたはず・・・)だけあって落ち着いた感じも素敵です。彼女自身はその後あまり見かけませんが、この路線は着実にミシェル・ブランチなんかに引き継がれていますね。