Amazon.co.jp ウィジェット

トップ > 音楽レビュー > 80~90年代のロック > high and dry/RADIOHEAD

high and dry/RADIOHEAD

ファイル 178-1.jpeg

このバンド、最近あまり見なくなったねぇ。

高校生の頃、周りでもとても流行っていて、このアルバムをよく聴いていました。

この曲はいかにもイギリスらしい曲の作り方をしている・・・アコギの使いたかがとても上手なのだ。右のチャンネルのやつがすこしおとなしめのトーンで、シンプルなストロークなんだけど音の厚みをすごく増している。

そして、このバンドのシンボルでもあるディストーション・ギターもうまく活かされている。

ギター3本でもアメリカのたとえばレイナード・スキャナードなどとは違うわけだ(もちろん時代も違うが…)。さすがはプログレを生んだ国だなぁ。

≪From アルバム『The Bends』≫