このバンド、最近あまり見なくなったねぇ。
高校生の頃、周りでもとても流行っていて、このアルバムをよく聴いていました。
この曲はいかにもイギリスらしい曲の作り方をしている・・・アコギの使いたかがとても上手なのだ。右のチャンネルのやつがすこしおとなしめのトーンで、シンプルなストロークなんだけど音の厚みをすごく増している。
そして、このバンドのシンボルでもあるディストーション・ギターもうまく活かされている。
ギター3本でもアメリカのたとえばレイナード・スキャナードなどとは違うわけだ(もちろん時代も違うが…)。さすがはプログレを生んだ国だなぁ。
≪From アルバム『The Bends』≫