数年前、何かのテレビで見て以来、この人のことがすごく気になっていた。かなり忘れかけていたけれど、中古盤店でこのCDを見つけてすぐに買ってしまった。っで、この曲ですが、とっても古くって新しい!!なんといっても打ち込みのリズムにアコーディオンはもちろんアコースティック楽器、エレクトロ楽器が色々絡んでいくのがとてもおもしろい。終盤にはテルミンらしき音色まで聴こえるし。それでいて古典的なヨーロッパのメロディを繰り返している。私の中では一種衝撃的な音楽でした。このセンスをひとカケラでも分けてくれれば・・・。