久々の更新はこの曲。
なんといってもパンキッシュなソリッドな音がかっこいい曲です。
ご存知、いまや世界の人気スター、ラヴィーンの2ndアルバムからの1曲です。
彼女のこと、実はずっとのめりこむタイプではないなぁっと思っていましたが、最近になって過去のアルバムを聞き返し、そのちょっと子悪魔的で、カリスマ的な魅力に気づいてしまいました。それ以来、私の携帯プレーヤーに大量登録されています。
この曲はホントにシンプルな曲なんだけれど、それが最大の魅力になっている感じ。バックのリズムだって、ギターだって決してテクニカルではなく、パンクの香りがプンプン漂っているけれど、それがまた魅力的。彼女のエッジの鋭いボーカルもとてもマッチしているし。
実際、割ときれいに歌う女性ミュージシャンが多い中、彼女のような存在はとっても貴重だと思うのです。ちょうど、グラムロックブームの最中に、紅一点でスージー・クワトロがいたように。
まだ聴いていないけれど、彼女の3rdアルバムも買わなきゃね。
≪From アルバム『Under My Skin』≫