今日はとっても暖かい1日でした。もう、すっかり春の陽気。
春になると聞きたくなるのがイジーの曲。昨日のガンズともかぶってしまいますが、ソロになってからの彼の曲はとっても乾いた音で、爽快感あふれるものが多いので、私の中では春~初夏あたりの限定品ですね。
っで、今日の曲は初めてイジーの音に触れた頃から好きな曲です。とってもルーズなロックンロールなんです。そう、まるでいつかのストーンズみたい。沢山のギターでとっても分厚い音の壁を築いているんだけれど、個々のギターはとってもドライな音でお互いの音の隙間を埋めあうようにフレーズを刻んでいきます。
ジャケット写真からも見て取れるように、とってもアメリカのある地域の“空気”をそのまま感じさせてくれる名盤!!これからも手放すことはないだろうなぁ。
≪From アルバム『117°』≫