今日は色々あり、とても疲れた1日だった。そんな私の心を癒してくれるのは、70年代ファンク(?)グループのこの曲。
パーカッションの効いたリズムに軽いギターのカッティング、そしてリラックスしたボーカルと決して上手くはないけれど厚みのあるコーラスがとても心地よくしてくれるのです。
中盤からのエレピの音とリフを交えた展開が曲にもメリハリを与え、私にも週末を楽しむための活力を与えてくれます。
かのモータウン所属の彼らですが、その音作りといい、メロといい、アレンジといい実はとってもニュー・ソウルの影響を受けた人たちなのです。全く違うフィールドから当時の新しい流れに憧れ、それを真似る精神・・・私は好きだなぁ。
≪From アルバム『Mature High』≫