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Lights / Scissor Sisters

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今日は新譜の音源から。っといっても9月ごろの発売なんだけれどね。

このグループ、きっかけはこのジャケットでした。そう70年代ロックっぽいのりに惹かれて購入。でも、かけてみたらダンスミュージック要素が強かった!!(笑)

肝心の曲の方は、ソウルトレインなんかの音楽が好きな人はぜひオススメ。懐かしいディスコ・サウンドにどちらかとブリットな感覚のメロディーを乗せています。そのメロがポール・マッカートニーを尊敬するだけありポップで耳なじみがいいんだぁ。

部屋を暖かくして、休日の午後に聞くには最高の曲のひとつかも。

≪From アルバム『 ときめきダンシン』≫

love/tears

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まえにも書きましたが、私はバーナード・バトラーというギター弾きがとっても好きなんです。

特にソロの時の楽曲はとってもかっこよかったんです。

そして、昨年、スエード時代にけんか別れしたブレッドとつくったのがコレ。そのなかでもこの曲がかっこよかった。スエード時代には考えられないソリッドさなんだけど、彼が得意とするギターオーケストレーションも健在。

当然ギターも唄いまくってます。Aメロのスカスカ感から後半のもっちり感への変化がグッと私の心をひきつけるんですわ。

≪From アルバム『Here Come the Tears』≫

Blink and You'll Miss It /paul weller

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昨年末に発表されたウェラーのアルバム、いまさらながら購入しました。そして、そのオープニングのこの曲、とってもかっこいいじゃありませんか。ギブソン+マーシャルのいかにも「ブリット」なギターを前面に出してソリッドで一方では陰鬱な彼らしいロックナンバーです。ひさびさにオリジナル曲としてはストレートなロックだったのであらためて再確認してしまいました。やっぱり彼はとっても偉大なミュージシャンです。骨太なロック新譜を求めている方、ぜひ聴いてみてください!!

I Need More Love /Robert Randolph & the Family Band

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古典的なブルースやその他のダンスミュージックもすごく好きなんだけど、そんな要素がすべてつまっているのがこのロバート・ランドルフのバンド。この人自身はスチールギターを弾きまくるというツワモノなのだが、リズム隊も負けじとすごくグルービーな演奏をしてくれる。まさにこういうのをミクスチャーというんだろうなぁ。いま一番注目しているグループで、一回は彼らのライブを見に行きたいと機会をうかがっているところです。

Under The Weather/KT Tunstall

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昨年末からイギリスで大きな話題を振りまいている彼女のアルバムから。実はデビューアルバムだそうです。

っで、この曲ですが、ミディアム・スローのアコギ曲なんですが、まずメロディラインがいい。吐息混じりに唄われると背筋がゾクゾクっとするってもんです。

曲も自分で書いているそうで、アコギを片手に唄う姿はどことなく英国のシェリルクロウって感じでしょうか?ただし、アルバム全体を通して聴くとKTの方が英国特有のミクスチャー感覚が強い。

Joss Stoneもそうだけど最近の英国女性陣はすごいのがいっぱいだなぁ。