久しぶりに新譜を買いました。家に帰ってよくよく調べてみると、サーフロック人脈の人だとか・・・。でも、私の印象としては70年代のSSWにヒップホップの感覚をプラスした感じです。っで、この曲ですが、アルバム終盤のレイドバック(死語かな?)した曲です。曲がとってもいい。Aメロのヒップな感覚はGラブの曲をメロディアスにした感じでとても新鮮。その上にアレンジもどっしりした質感を持たせていてとっても私好み。今後、しばらくはたっぷり聴き込ましてもらいましょう。
girl like you/Donavon Frankenreiter
Weight/Shannon Curfman
発売当時、ブルースの好きな方々の間ではかなり評判となりました。その中でもこの曲はかのthe Bandの曲です。フィーリングはというとオリジナルよりはアレサのバージョンに近いかなぁという印象ですがかなりかっこいいです。でも、このアルバムを発表後、めっきり音沙汰がありません。誰か連絡がつく人がいれば、「セカンドを期待しています。」とお伝えください。
Oh No, Not You Again/the Rolling Stones
来日公演も大盛況だったらしいですね。お金があれば行きたかった!!いくらなんでも高すぎでしょ・・・。で昨年末に出たアルバムからこの曲。なんか、往年のストーンズの香りがプンプン漂ってきます。sus4のギターリフ、ハリのあるミックの声、お世辞にも上手くないキースのコーラス・・・すべてがストーンズだね。奴等はやっぱり永遠の「プラスティック・ソウル」バンドだった!!
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