すいまんせん、今日は我らがアイドル、キョンキョンです。告白します、実は好きです・・・。でも、音楽好きな方はぜひこの曲収録のアルバム「bambinater」を聴いてみてください。ものすごく音楽的に多彩です。で、この曲ですがシンプルなフレンチポップ。美しいメロディを歌い上げる透明な声とバイオリンの掛け合いが素敵。ちなみに、この曲の前のひとつまえに収録されているのはあの「東京ディスコナイト」。オリジナルのスクーターズバージョンを時代に合わせたアレンジをしていて、これもイイ。
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華麗なる休暇/koizumix production
Hello, I Love You/the doors
ドアーズといえばこの曲が好き。なんとも怪しげなリフからスタートして最後の「hello」を連呼するところまで、ギターとオルガンのバランスが絶妙ですね。バンドとしても勢いが有り余っていた時期じゃないのかな。昔、バンドでやったときもとても楽しかった記憶があります。
銭形平次/舟木一夫
「こんなかっこいい時代劇ソングがあったなんて・・・」これが最初聴いたときの私の感想です。歌いだしが“男だったら一つにかける”だもんね、とても素敵。演奏の方はBメロ、Cメロのボーカルと三味線のユニゾンが好き。ギターだとありがちなアレンジも三味線だととても新鮮なのは気のせい?私の中の日本人を再確認できる曲でした。
可愛いアイシャ/Stevie Wonder
私事ですが、今月、学生時代からの中のよい友達が結婚することになった。そして、結婚と同時にパパになる。彼にとって子供はまさしくこの「可愛いアイシャ」に違いない。彼の優しい人柄も手伝って、この曲の持つイメージそのものになるだろう。甘く、切なくポップな「可愛いアイシャ」。そんな家庭を築いていってね。私事ですみませんでした。
Paisley Park/Prince & the Revolution
私がプリンスの音楽の中で1番好きな曲。この曲以外にもこのアルバムはとてもすばらしい。さながら音の魔術師という感じ。このディープで且つポップな感覚はとても凡人には表現できません。まさに天才。日本ではあまり評価されていないみたいだけど、言葉では表現しづらい曲なので、ポップスが好きな人はぜひ聴いてみてください。必ず何かを感じられるハズです…。