これは衝撃でした。つい先日購入したのですが、とてもすばらしいです。英国のフォークディオですが、とても曲が、特にメロディがすばらしい。そして、アレンジも全く無駄がない。これから私の愛聴盤になること間違いなしです。現在、日本版は廃盤だそうですが、こんな曲が正当に評価されるようにならないかなぁ。
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I wanna stay with you/Gallagher & Lyle
見張塔からずっと/Bob Dylan
またまた王道路線ですいません。でもね、この曲すごくいいんですよ。特に、アンプラグトライブでの音源が(もちろん、オリジナルもかっこいいですけれどね)。私はこの映像を見るとなんだかとてもうきうきしてきます。なによりもディラン自身がとても楽しそうなんです。しわがれた声も渋みが増してかっこいいし。2001年の来日講演を見たのときの興奮が体によみがえってきます。
Watch Out for Lucy/Eric Clapton
デュアン、SRVときてクラプトンです。でも、意外とマイナーなこの曲、よほどのファンでないと知らないかもしれません。何がすきかというと、リラックスして演奏に望んでいるのが手に取るようにわかり、とても楽しそう。ちょうどボーカルにも自信が持てた頃らしいのでそれも影響しているかもしれないです。とにかく、この時期のクラプトンバンドはレイドバックの中にエスニックな要素があり、とても素敵。
tick tock/the Vaughan Brothers
昼間、レイボーンの追悼ライブのDVDを見て、今日はこの曲に決めました。この曲のもつ雰囲気、他のレイボーン、ジミーボーンの作品群をあさってみてもとても独特だと思う。もちろん、DVDのライブ映像の中でもひときわ目立っています。そして、とても心地よい。ちなみにレイボーンがなくなってもう16年がたちます。この偉大なギタリストは忘れられません。
please be with me/cowboy
大切な曲を忘れておりました。昨日、久しぶりに聞いてみたくなり取り出したDuane Allmanの「an anthology」CDに収録されていたこの曲です。当のcowboyとしての音源は未CD化でLPも見かけたことがないので、私の中では勝手に幻の名曲と化しています。しかし、曲のよさもさることながら、このドブロの心地よさといったらどうだ!!全く無駄がなく(sky dogの演奏だから当たり前か)、かつ情緒的。かのクラプトンもカバーしていましたね。うーん、一度、人前で演奏してみた曲No.1